投獄された毎熊克哉“直秀”らを心配する吉高由里子“まひろ” さらに柄本佑“道長”が声を荒げる理由とは<光る君へ>

2024/03/02 05:00 配信

ドラマ

【写真】どこかへ連れていかれる毎熊克哉“直秀”ら散楽一座(C)NHK

第9回「遠くの国」あらすじ


東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。直秀らは道長の命で検非違使(けびいし)に引き渡される。

一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろは盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行されてしまう。

宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼が信頼を得始めていた。その頃、兼家を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

――という物語が描かれる。

投獄された直秀らの運命は?


公式ホームページの予告動画では、放免に「歩け!」と言われながら獄に連れていかれるまひろの姿や、「どこに向かった!」とものすごいけんまくで何者かに問いただす道長の姿などが映し出されている。

また、花山天皇が道兼と向き合い「おまえはわかってくれるのか」と話す場面や、道長の従者・百舌彦(もずひこ)(本多力)とまひろの従者・乙丸(矢部太郎)が並んで走る場面も。

さらに、「余計なことをした」と叫ぶ道長の姿や、意味深な表情を浮かべる直秀の姿なども描かれており、物語が一気に加速していきそうな予告動画となっている。

大河ドラマ「光る君へ」第9回は、3月3日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。