竹内涼真の胸キュン告白「大好きだよカホコ」から「付き合うのやめよう」で急転!?【視聴熱】

2017/08/17 17:56 配信

ドラマ

高畑充希主演の「過保護のカホコ」が8月16日の視聴熱デイリーランキングで首位を獲得!(C)NTV

高畑充希が超過保護に育てられた大学生・カホコを演じる「過保護のカホコ」(毎週水曜夜10:00-11:00日本テレビ系)の第6話が8月16日に放送。同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで64756pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第1位にランクインした。前週、第5話放送の8月9日は37433ptだったため、27000pt以上の大幅アップとなっている。

第6話では、カホコの“脱過保護宣言”にショックを受けた母・泉(黒木瞳)が家出。夫の正高(時任三郎)が泉の実家に出向いて説得しようとするが、同じように家出してきた泉の妹たちなど、親戚中でトラブルが勃発する。そんな中、家族の問題に向き合うカホコを見ていた初(竹内涼真)が「大好きだよ、カホコ」「とにかく…付き合おう、俺たち」とストレートに伝えるシーンに視聴者からは大反響。ところが、次週予告で「結局生きる世界が違うんだよ、俺とおまえは」「付き合うのやめよう」と初が言うシーンが流れ、急展開に驚きの声が上がった。

竹内は自身のSNSで、恒例の放送10分前ツイートのハッシュタグを「#過保護のカホコ大好きだよ」と発表。一緒に投稿された、自分の顔を加工した動画にも「一瞬だけ見える素顔がかっこいい!」との声が集まった。さらに、放送10分前に遅れること4分、9時54分に「やばい遅れた ごめんなさい‼️ #過保護のカホコ大好きだよ」と慌てた様子でツイートした。

8月23日(水)放送の第7話では、過保護を卒業して自立するために努力するカホコが、祖母・初代(三田佳子)が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。家族のために奔走するカホコと、そんなカホコを心配する初だが、そんな2人の関係にも微妙な変化が訪れる。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標