ロックとグラビアの二刀流で「どっちも頑張りたい」
「ミスヤングチャンピオン2023」ファイナリストの愛沢だが、5年前にグラビア活動を始め、一時グラビア活動から離れた後、再びグラビアを頑張ろうと思って同コンテストに応募したそうで「若いうちにありのままの感じを残したいと思って始めたんですけど、それがいつか頑張りたいなという方向になりました」と打ち明ける。
ファンからの反響については「いつもはグループ活動でロックをしているんですけど、『ロックのときとのギャップが(ありすぎて)見てられないよ』って言われました(笑)」と告白して笑いを誘う。
「ファンの人からは『どっちを頑張りたいんだ』って言われるんですけど、どっちも(ロックもグラビアも)頑張りたいなと思っていて、『DVDでやりすぎじゃないか』って言われるんですけど、自分では満足しているので、それは飲み込んでいただきたいですね」とファンに理解を求めた。
チャームポイントは「顔とお尻と声」
さらに、今後の活動の目標を尋ねられると「グラビアをもっともっと頑張りたいですし、DVDも違うシチュエーションとかいろんな衣装を着てもっと出したいなと思うので、2024年はグラビアとしても有名になれるように頑張りたいです」と言葉に力を込める。
グラビアアイドルとしてのチャームポイントを聞かれると「顔とお尻と声ですね。せりふもいっぱい言っているので、声も聞いていただけたらうれしいです」と笑顔で語っていた。
◆取材・文=風間直人