グラビアアイドルの河合はるかが、イメージDVD「かわいい関係」(スパイスビジュアル)を発売。3月24日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
前作から「演技力が成長」
“日本一の色白姫”らしく、白のビキニ姿で登場した河合。2枚目のDVDについて、「1枚目と比べて成長を感じた」と話す。
「やっぱり演技力っていうのがすごく成長した部分だなって感じました。1st DVDの時は、大学に入って、事務所に入って、すぐ撮影に行ったので、演技というものはやったことがなかったし、どういう感じでやればいいのかっていう、うまい誘惑の仕方みたいな感じが分からなかったんです」という。
「大学は女子大なんで何にもそういうこと(誘惑などを学べる場面)はないんですけど、いろんなDVDとか見て、自分を見せるためにはどうしたらいいかとか、撮影会とかでいろんな方から話を聞いてみて、みんなが好きなんだっていうことが分かって、このDVDではそれをうまく昇華できたんじゃないかなって思います」と自身で評価。
内容については「幼なじみと小旅行っていう設定です。私が幼なじみのことを好きなんですよ。幼なじみをすごく誘惑して、家に入った瞬間から目が違います。獲物を狩る目をしています(笑)」と、だいぶ肉食系な女子を演じた様子。
テントの中での展開が「ドキドキする感じに」
お気に入りのシーンを聞かれると、「ボーイスカウトの服を着て、一緒にキャンプをして、それでテントの中で水着になるっていうシーンがあるんですけど、ボーイスカウトの衣装がちょっとロリっぽいんですけど、すごくかわいくて。脱いじゃった後は、ちっちゃめの三角ビキニを着ているんですけど、その展開がちょっとドキドキする感じになっていて、臨場感あるものだと思います」と答える。
また、ジャケット表紙にも掲載されている、前面が大きく開いた露出度の高いハイレグ水着のシーンは、「設定は分からないんですけど…」と前置きした上で、「小旅行に来て、海に行く途中でなんか階段で幼なじみにこの水着を見せつける…みたいな感じですね」と説明。
「私、1st DVDの時もそうだったんですけど、撮影の時に天気にあまり恵まれなくて、結構曇り空だったんですよね。だから階段で撮りました」と、ロケの裏話まで飛び出した。
さらに、上下がひもでつながった極小の変型ビキニの場面は「夜ベッドのシーンで、髪形はいつもストレートなんですけど、ここだけ髪の毛をちょっと巻いて、メークもほんの少し濃い感じなんで、この時だけはちょっと大人っぽくて、薄暗い部屋で飴を舐めたり、上目遣いで見つめてきたりとか、ちょっと艷やかな空気みたいなのが流れていると思います」とアピールした。