佐々木蔵之介“宣孝”の妻になることを決意した吉高由里子“まひろ” 柄本佑“道長”は塩野瑛久“一条天皇”に頭を悩ませる<光る君へ>

2024/06/22 05:00 配信

ドラマ

吉高由里子“まひろ”が都へ戻ってきたことを喜ぶ佐々木蔵之介“宣孝”(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第25回「決意」が6月23日(日)に放送される。

大河ドラマ「光る君へ」とは…


大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫となる藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

これまでの放送では――


宣孝から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ。しかし、心の内には道長が…。

一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。

詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…。