吉高由里子“まひろ”に物語を書いてほしいと頼みに来た柄本佑“道長” いよいよ「源氏物語」が誕生する<光る君へ>

2024/08/17 05:00 配信

ドラマ

【写真】見上愛“彰子”のことを気にかける柄本佑“道長”(C)NHK

第31回「月の下で」あらすじ


ある日突然、道長がまひろを訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む。しかし、真の目的は…。

一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先をこされた公任(町田啓太)が参内しなくなってしまった。事態を案じた斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇する。

――という物語が描かれる。

道長の頼みにまひろはどう反応するのか


公式ホームページの予告動画では、為時の屋敷でくつろぎながら話をするまひろと道長の姿や、道長がまひろの娘・賢子(福元愛悠)に「そなたはいくつだ」と問いかける場面などが映し出されている。

また、明子(瀧内公美)が「お許しくださいませ」と言いながら道長にすがるような場面も。

さらに、色とりどりの紙が舞う中でまひろが「いづれの御時にか」と「源氏物語」の冒頭を読む部分もあり、いよいよ「源氏物語」の誕生を予感させるような予告動画となっている。

大河ドラマ「光る君へ」第31回は、8月18日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。