韓国の人気ボーイズグループのRIIZEの、初めてのリアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」(毎週水、木曜夜9:00～9:25 ABEMA K WORLDチャンネル)の第3話と第4話が、ABEMA K WORLDチャンネルにて9月4日と5日にに国内独占、無料配信され、新たな“BOSS”の座を懸けてメンバーたちが大奮闘した。
第3話では
第3話では、新たな投票を経て、ウンソクが二代目の“ボス”に就任する。そして、ボスに仕える召使として、2名のメンバーを選出することになり、ウンソクを笑わせた3名は召使を免除となる。そこで、目の前に置いてあったお花を使い、ニッコリ笑顔を披露して笑わせたソンチャン、「Love 119」を歌うウンソクのモノマネを披露したショウタロウは、すぐさま免除される。
ボスを決める投票で、ウンソクに投票していたアントンは、必死にハートポーズなどをくり広げ、愛嬌でアピールするが、ウンソクはふり向かず、結果、召使2名はじゃんけんで決めることになり、ソヒとアントンが召使になる。ソヒは、初代ボスから召使になってしまい「とてもくやしい」「余裕を持って身がまえていたから、召使になるとは思いませんでした」と本音を語る。
樹木園へ向かうRIIZE
その後、RIIZEのメンバーたちは、樹木園へ向かう。ひさびさに訪れる、緑あふれる場所にテンションがあがり、「修学旅行みたい」「天気が良くていいね、癒される」と自然を感じてリフレッシュするが、ボスのウンソクは、召使となったアントンにさっそく声をかけ「おんぶして」とおねだりする。
ウンソクは歩くことなく、ボス専用の椅子が置かれたベースキャンプに到着すると、スタッフから「樹木園には投票用紙が20枚入ったカバンがかくれています」「30分以内に見つけ、持って帰ってきた方が投票用紙の所有者になります」とアナウンスがあり、突如の投票用紙大放出に、メンバーたちは「やりがいがあるぞ！」と三代目のボスの座をねらい、やる気に満ちあふれる。投票用紙のかくし場所のヒントとなる写真も手渡され、広い樹木園をメンバーたちはダッシュで駆けめぐる。
カメラの位置を目印に、戦略的にカバンを見つけようとするウォンビン、木の香りを楽しみながら、ゆったり園内をめぐるアントン……さらに、メンバーと同盟を組む者もおり、それぞれが個性を爆発させ、ほん走する。いったい誰が投票用紙を見つけることができたのか、第4話でその全貌が明らかになる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週水、木曜夜9:00～9:25 ABEMA K WORLDチャンネルにて1話ずつ配信
【9月4日第3話】
