初めてのグラビア撮影は「変な所が筋肉痛に…(笑)」
そんな東村らむのファーストDVDは、6月に千葉・鴨川で撮影。写真集を見るなど勉強して臨んだそうだが、「ポーズを維持するのがすごく難しくて。体をきれいに見せるためのポーズが結構きつくて、なんか変な所が筋肉痛になりました(笑)」と苦笑する。
実際に完成したDVDを手にした感想を聞くと、「これがグラビアの初仕事だったので、自分をこうやって見ることなかったから、なんか新鮮でした」と、ういういしい表情を見せた。
内容については「学生の恋愛みたいな感じで、視聴者の人は彼氏だと思って演じました」と、女子高校生による恋愛を演じているそう。
東村芽依と“泡”つながりで喜ぶ
お気に入りは、泡ブラで大胆露出に挑んでいるシーンを挙げる。「東村芽依ちゃんが写真集で泡風呂のシーンがあって私もやりたいなって思っていたので、自分も撮影ができてすごくうれしかったです」と、東村芽依より露出度はかなり高めながら、“泡”つながりで喜んだ。
ほか、競泳水着を着たことについても触れ、「競泳水着を着ること自体が初めてだったので、なんか新鮮っていうか。このシーンが印象に残っていたから、今日も競泳水着を自分で買って着てきました」と、色や形は違うが、この日着用していた競泳用水着を披露。
メイド服を着ているシーンについては、「『おかえりなさいませ』などはないんですが、アイスを食べていたり…」と言い、このシーンだけは(作中の)彼氏の趣味で着させられている場面だと明かした。
恥ずかしがったので「80点」
ファーストDVDを自己採点してもらうと、「演技とかも初挑戦だったので、ちょっと不安な部分も多くて…80点ぐらいかな。ちょっと恥ずかしがっている部分あるかなって感じなので、それがなくなったら100点」と、伸び代を感じさせるコメント。
グラビアでの目標は「写真集を出したいです」と、グラビア業界でさらなる活躍をしていきたいと誓っていた。