2014年度上半期に放送され、全156回の平均視聴率が22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好評のうちに終了した連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合ほか)。同番組の再放送が、9月25日(月)朝7時15分よりNHK BSプレミアムにてスタートする。
本作は「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の波瀾(はらん)万丈の半生記。ヒロイン・花子役を吉高由里子、2人の妹役に黒木華と土屋太鳳、花子の幼なじみ・朝市役に窪田正孝、“腹心の友”となる蓮子役に仲間由紀恵、そして花子の夫・英治役に鈴木亮平と、豪華キャストが名を連ねる。
これに先駆け、9月23日(土)には「“朝ドラ”同窓会 花子とアン」(夜7:00-8:00)が放送される。
今回新たに収録された同番組には、「花子とアン」のキャスト陣から吉高、鈴木、室井滋、伊原剛志、松本明子、高梨臨、山田真歩が出演。
およそ3年ぶりに再会した面々が、「撮影で苦労した点は?」「今だから言える話は?」「印象に残ったシーンは?」など、当時の撮影の舞台裏を語り尽くす他、仲間、窪田、脚本の中園ミホはVTRにてコメントを寄せている。
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