最初の脱落チームが発生する第2戦「IDENTITY」ミッション開催 THE NEW SIX vs CRAVITYが同名異曲対決<ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE>
「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」(毎週木曜夜9:20〜深夜0:00 ABEMA SP2チャンネル、ABEMA.K WORLDチャンネル)第4話が、ABEMA SP2チャンネル、ABEMA.K WORLDチャンネルにて10月10日に日韓同時、国内独占放送され、第2戦となる「IDENTITY」(アイデンティティ)ミッションがくり広げられた。
第4話では
10月10日放送の第4話の「IDENTITY」ミッションでは、2名のエースが出場し、チームのアイデンティティを最大化したなかで、この日の舞台は第1戦ベネフィットを獲得したONEUSが決めたキューシートどおり、8TURNがトップバッターとなった。
8TURN
そんななか、第1戦で最下位を記録し、脱落の岐路に立たされることになった8TURNは、敗北の要因を分析し、華麗な小道具を積極的に活用して視聴者の注目を集める。エースのジェユンとミョンホは、デビュー曲「TIC TAC」に死の神と死んだ王というコンセプトを与え、壮大なスケールのステージを披露した。
話数を重ねるごとに成長する8TURNの姿に、相手チームは「このステージで基準値があまりにも高くなった」「確実なエースとコンセプトがある舞台だった。成長した」と惜しみない称賛を送った。
THE NEW SIX
THE NEW SIXは、メインボーカルであるチョン・ジュンヒョクの活動中断当時に発売した曲である「Love or Die」を選曲し、6人の完全体の「Love or Die」という意味のあるステージを披露する。「白鳥の湖」をサンプリングして、新しい試みを加えたTHE NEW SIXは、エースのチョン・ジュンヒョクの叙情的ながらも凄絶なボーカルと、ウ・ギョンジュンの果敢なペアふりつけで視聴者を虜(とりこ)にする。
特に、オ・ソンジュンとウン・フィなどのはしごを活用した新鮮なパフォーマンスに、相手チームは「はしごがきれいに見えることもあるんだ」「小道具の活用が上手」と絶賛した。
CRAVITY
CRAVITYは、地上波音楽放送初の1位を獲得した「Love or Die」を選曲する。THE NEW SIXと同じタイトルではあるものの、異なる楽曲を選び、真っ向勝負に挑む。評価戦最下位から第1戦チームランキング1位に躍進したCRAVITYは、1位の座を守るための勝負をくり広げる。エースのテヨンとミニが絶壁から落ちる劇的な演出で、オープニングから注目を集め、さらに光を見つけ出す首尾一貫したステージで、一瞬たりとも目が離せないパフォーマンスを披露した。
これには相手チームも、「コンセプト、編曲、ふりつけがすべてあっていた」「また上位圏になりそうだ」と惜しみなく賞賛の言葉を送った。
YOUNITE
第1戦で強烈な印象を残したYOUNITEは、今回、ミュージカルを連想させる軽快な舞台で、清涼な魅力を表現する。「みんなで楽しめる曲」とし「WATERFALL」を選曲し、エースのウンサン・ウノを中心にミュージカル的な要素とフェスティバルを連想させるステージをくり広げる。
童話のような舞台を見た相手チームは、「空気清浄機のような舞台」「競演でも、このような舞台を見せることができるんだ」「ウノの顔がとてもハンサムでファンになった」と感嘆した様子で語った。
今回の第2戦を通じて
今回の第2戦を通じて最初の脱落チームが発生するだけに、参加メンバー一同には緊張感が増している状況で、 1次戦の下位圏に属したThe CrewOne、TEMPESTや、一方で「万年エース1位」チームであるONEUSのステージが残っており、どのチームが脱落危機から抜け出すことができるのかに注目が集まっている。
10月17日放送の第5話では、番組初となる脱落グループが発表となる。
毎週木曜夜9:20~深夜0:30 ABEMA SP2チャンネル、ABEMA K WORLDチャンネルにて日韓同時、国内独占放送
【10月10日 #4】
「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」
(※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性あり)