小嶋陽菜の写真集「かもしれない」(宝島社)が10月28日に発売され、東京・SHIBUYA TSUTAYAで「ラストかもしれない(!?)お渡し会」を行った。
最後になる“かもしれない”写真集は今の魅力が満載
「かもしれない」はアイドルやモデル、アパレル経営だけでなくグラビア界でも活躍してきた小嶋の集大成かつ、最後になるかもしれない写真集。
小嶋にとっては2015年発売の「どうする?」以来、約10年ぶりとなる写真集で、9月に情報が解禁されると通常版は予約が殺到。発売前重版が決定するなど、大きな反響を呼んでいる。
カメラマンは数々の大ヒット写真集を手掛ける中村和孝が務め、「どうする?」とほぼ同じチームでスペインで撮影を敢行。バルセロナのホテルやモンセラート山を望む雄大な景色、夕景のビーチといった、さまざまなシーンでのカットを収録。
ボリュームたっぷりのドレスからTバック、水着まで衣装の総数は30点。小嶋の今の魅力をたっぷり詰め込んだ、男性も女性も楽しめる1冊となっている。
小嶋陽菜「10年以上応援してくれている方に再会できたり、私自身もうれしかった」
イベントを終え、小嶋は「こういったイベントはAKB48を卒業して以来なかったので、10年以上応援してくれている方に再会できたり、小学生から応援してれている方が大人になっていたり、遠方から来てくださったり、私自身もうれしくて、すごく楽しめました!」と笑顔で話した。
※記事初出時、今後のイベント予定を掲載しておりましたが、10月29日時点、29日のイベントは中止、11月10日は未定となりました。