ABEMAオリジナル新番組「HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)」の第1話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月7日に放送され、人気インフルエンサー10名が舞台となる兵庫・淡路島のヴィラで、共同生活をスタートさせた。
「HASHTAG HOUSE」は、人気インフルエンサー10人が、共同生活しながらSNSスキルを競いあう、ABEMAオリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”で、おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、優勝を目指して、さまざまなミッションに挑戦していく。勝ち抜き戦を経て、優勝者は、2025年2月8日(土)夜9:00からの生放送で決定し、「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」などかなえたいウィッシュリストの実現が約束される。
第1話では
第1話では、人気インフルエンサー10名が、淡路島のヴィラに到着早々にゲームマスターから「YouTube、TikTok、Instagramの3つのSNSを共同運用しながら、1週間で総フォロワーを10万にせよ」「達成できなかった場合はひとり脱落」とのルールが告げられ、SNSバトルの火ぶたが切って落とされる。
ミッションを達成すべく、メンバーたちはさっそく動画作りに取りかかり、TikTokフォロワー111万人のロイと、“きびしいって”のフレーズで人気のジョージが先陣を切って、メンバーをまとめていく。ロイが「ブランディングとかない今、数字を追いかけているから余裕も時間もない」と語る一方で、ジョージは「コンテンツの質をあげていくしかない」と持論を展開する。とにかくフォロワーを増やしたい“質より量派“と、動画の質にもこだわりたい“量より質派”で意見が対立してしまう。
その様子を見ていた“令和の天使”Z世代最注目の若手女優の那須は、「みんな個性が強すぎる、個性なんてないよ……」と弱気な本音を吐露するなど、個性豊かなインフルエンサー同士の共同生活で、さっそく価値観の違いがあらわとなる。
2日目の朝は、男子メンバーが女子メンバーの部屋に突撃するドッキリからスタートする。上智大学卒の美人マネージャーのかとゆりや、“令和No.1ギャル”のぴょな、那須らを突撃する。かとゆりは、布団のあいだから美脚をあらわにし、露出の多い部屋着での寝起きシーンで、ふだん見ることのできない貴重なすっぴん&寝起き姿を公開する。
共同生活での平和な時間は長く続かず、YouTubeの撮影を開始して早々事件が起こる。“男の娘”YouTuberとして活躍する杉本が、「ねえヒゲ剃ったの誰?」「ヒゲとか無理」と洗面所のシンクが汚れていることを指摘する。
これを皮切りに、メンバー全員が集合し、ジョージは「“ヒゲ無理”とか言われるの、悲しいんだけど」と告げるも、杉本は「行動が無理……」と思わず涙を流す。その杉本に対して、ジョージがさらに「こんなんで泣いてたら、2週間やっていけなくね?」とするどいひと言を向けると、“顔面"だけで海外でもバズ続出の26歳イケメンの元之介が、「ちゃんと掃除してたらいいってことでしょ」と寄り添ってフォローするものの、「元之介はいったんしゃべんなくていい」と理不尽に発言を止められ、さらに重すぎる空気に耐えられなくなったロイが、泣き出しそうな顔で話を聞いていると、背後に「ドッキリ大成功」との看板を持ったゆうぴーまんが登場し、一同は大騒ぎとなる。
実は、ジョージの「シンクでヒゲを剃って、いっぱいこぼしたらおもしろいかなって」とのひと言で画策された“ドッキリ企画”であることが明かされると、ホッとしたロイは、杉本に「泣いてたじゃん! 演技派すぎる」と告げ、大盛りあがりとなっていた。
毎週土曜夜9:00~10:00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【12月7日第1話】
「HASHTAG HOUSE」
KADOKAWA
発売日: 2023/03/03