ネタの手ごたえは「心配だった」
――日本テレビ系列で出てみたい番組はありますか?
伽説:有吉の壁が本当にたのしみ、何してやろうかと今からわくわくしています。
香空:満点青空レストランで、一生懸命にんじんを抜きたいです。
――ネタの手ごたえはいかがでしたか?
伽説:1本目は緊張してしまって、実はミスったんですけど…自分たちの前に漫才していた、やましたと、ぼる塾が会場を温めてくれていたので、昨年よりかはしんどくなかったですね。
香空:2本目が、自分たちが考えていたところでウケがとれなかったので心配していたんですけど、結果、別の箇所でお客さんがハマってくれて、上手くいってよかったなと思います。
――審査員の言葉で印象的なフレーズは?
伽説:緊張しすぎて意識飛んでいて…審査員の言葉覚えていないんです…(笑)。
香空:阿佐ヶ谷姉妹の江里子さんの涙は印象的でした。帰ってから録画を見て、きちんと見返そうと思います!
今後の展望は「M‐1優勝」
――今後の目標はありますか?
伽説:M‐1優勝したい。昨年は準々決勝で落ちてしまって、準決勝すら行ったことがないので、これから頑張りたいですね。
香空:本当にテレビ出演の経験がなくて、これからたくさん皆さんにご迷惑をおかけしますが、温かく見守ってほしいです。よろしくお願いいたします。
伽説:あとは、先輩のオダウエダに色々聞いて、これから頑張っていきたいです! ネタ番組にもたくさん出させていただきたいし、12月16日にLIVEをやるんですけど、新ネタ4本をとりあえず今は頑張って書きます(笑)。