グラビアアイドルの白浜さちが12月15日、都内で行われたイメージDVD「ホワイトレイン」(エアーコントロール)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
全シーン“どこかしら”が濡れている作品
本作は、透き通るような色白の肌から「なにわのホワイトダイヤモンド」のキャッチフレーズを持つ白浜の7作目のイメージ作品。
撮影は7月に千葉のホテルと都内スタジオで行ったそうで、撮影コンセプトを聞かれると「全8チャプター、どこかしら濡れていているので、『ホワイトレイン』というタイトルになりました」と紹介。
中でも海のシーンが一番濡れているそうで「砂が黒い海だったので、私の白い肌が黒い砂で汚れていく感じはコントラストもあっていいなと思っています」と満足げな表情を浮かべる。
「私は汗っかきなんですけど、自然と汗をかいているシーンも多くて、そういうところも見どころかなと思います。外でシャワーで濡れるシーンがあるんですけど、特にこのシーンは汗ばんでいたので、汗とシャワーで濡れています」とおすすめした。
リボンを素肌に巻いて自身がプレゼントに「動くのが大変」
また、ジャケットにも採用されたリボン衣装がお気に入りだそうで、「私が実際に『やりたい』とお願いした衣装で、1本の長いリボンを衣装さんに巻いていただいて、(白浜自身が)プレゼントになっているので、このシーンは見どころだと思います」と声を弾ませる。
リボンを巻くのは大変だったそうで「衣装さんがちゃんとやってくれたので、撮影中にトラブルが若干ありながらも頑張りました(笑)。動くのが大変だったんですけど、表情を作りながら動いているので、ぜひ見ていただけたらと思います」とアピールした。
そんな本作の出来栄えを聞かれた白浜は「毎回、自分に高得点をあげているんですけど(笑)、今までで一番肌の調子が良くて、できものだったり、傷だったりが何もなくて、いい状態で挑めた作品なので120点をあげたいです(笑)」と今回も自分に高得点をつけた。