桐谷健太、関西人なのに「じゃん」言うてもうた…
11月22日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に桐谷健太がゲスト出演。関西弁にまつわる悩みについて打ち明ける場面があった。
東京で活躍する関西人に対してよくいわれるのが「東京に魂を売った」というフレーズ。冗談交じりのフレーズだが、地元愛の強さの表われでもある。
大阪市出身の桐谷は「基本、ふだん関西弁やし…」と、地元への揺るぎない愛情をアピール。だが、18歳の時に上京した桐谷も、37歳となった今では「(人生の)半分以上」を東京で過ごしている。
日常の会話でついつい標準語を使うこともあるらしく、大阪の友人たちと話している時に「たまにポロッと標準語が出た時は、みんなめっちゃ寂しそうな顔する」と桐谷。自身も「『いいじゃん!』みたいなのを言うてまうと、『じゃん』言うてもうた…」とブルーな気持ちになるとか。
その気まずさを打ち消すために「そっからけっこう濃いめの大阪弁」を必死に使うこともある、と桐谷は打ち明けた。
次回、11月29日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは大泉洋。
「TOKIOカケル」
毎週水曜夜11:00-11:40
フジ系で放送
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!
毎週水曜夜11:00-11:40
フジ系で放送
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!