――だましだまされの“コンゲーム”を描く「コンフィデンスマンJP」(4月9日スタート、毎週月夜9:00-9:54※初回は30分拡大フジテレビ系)。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が詐欺師となり、悪徳大富豪から大金をだまし取っていく――。
長澤「ダー子はつかみどころがない女性ですね。リミットがないというか。何に対してもグイグイと突き進むので、なるべく皆さんに遠慮しないように心掛けています」
東出「ボクちゃんという人物は、ダー子の幼なじみ故に詐欺の道に引っ張り込まれた人。イヤだって言っているけど、あれは何百回も詐欺をしていますよ。本当にイヤだと思っているんですかね? 思い悩んでいるふうにも見えないし、ボケーッと日なたぼっこをするように日常を過ごしているし…。つかみどころがないんだけど平和を愛して俗っぽいところがある、そういうところがかわいらしい人だと思います」
小日向「リチャードはよく分からない。ただ、ダー子とボクちゃんのことがすごく好きなんだと思います。2人といるときと、人をだましているときにとっても喜びを感じている人だな~と。あと、意外と品が良くてオシャレ。っていうか、それくらいしか分からないんですよ。私生活が全く見えないので。その辺は結構吹っ飛ばして演じています」
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