「だまされた!!」の声続出!長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』にハマる理由

2018/04/16 18:05 配信

ドラマ

長澤まさみがキリッとカッコイイ“くの一”に!「コンフィデンスマンJP」の魅力を探る(C)フジテレビ


長澤まさみが主演を務める月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(毎週月曜夜9:00-9:54フジテレビ系)に、注目が集まっている。

4月9日に放送された第1話は、「だまされた!」「楽しい!」などSNSがおおいに盛り上がり、WEBサイト「ザテレビジョン」が集計する9日付「視聴熱※」デイリーランキングでは10143ポイントを獲得。2位以下を大きく引き離し、ドラマ部門1位に輝いた。(※視聴熱=SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標)

主演・長澤まさみが変幻自在の天才信用詐欺師を演じることでも話題の「コンフィデンスマンJP」。そこには、詐欺の標的になる豪華ゲスト、さまざまな場所で行われるロケなど多くのこだわりが詰まっていた。

長澤まさみの豪華だまし変化に注目!


コンフィデンスマンJP」は、古沢良太が脚本を務める痛快コメディー。長澤まさみ東出昌大小日向文世は詐欺師を演じ、華やかな世界の欲にまみれた悪徳大富豪から大金をだまし取っていく。

信用詐欺師・ダー子(長澤)は、潜入する業界に合わせた扮装で、ターゲットを欺く。ダー子を支える仲間は、真面目な小心者の信用詐欺師・ボクちゃん(東出)と、同じく信用詐欺師で変装の達人・リチャード(小日向)の二人。

カツラが似合ってる!小日向文世が板前に(C)フジテレビ


毎回、異なる業界を舞台に詐欺計画を実行する本作で、ダー子(長澤)ら3人は、多様なキャラクターにふんして登場する。中でも長澤は、セレブバイヤー、メガネ仲居、中国人女優、くノ一…と20パターン以上の扮装に挑戦しているという。

プロデューサーの草ヶ谷大輔氏は、「ご自身からも『こういう髪形やメークにしたい』とアイデアを出していただいています。ドラマの中で20人以上のキャラクターになりますが、一つとして同じキャラクターがいないんです! 

声、話し方、目線、表情、声のトーン、話す速さ、姿勢、あらゆることが違います。なかなかこんなに引き出しのある方はいない。“長澤まさみの真骨頂”ですね」と絶賛!