長澤は中江の演出について「監督は本当にたくさんテイクを重ねるし、繊細なものを重ね合わせていくのが得意な方だと思うので、それは撮影していく上では常に求められるものが変わるのでついていくのが大変でした。
それでもいいものができるんじゃないかという空気感と思いをスタッフさんも含めて感じ取っていたので、誰も文句を言うこともなく(撮影を)まっとうできたのかなと思います」と振り返った。
そんな長澤は撮影中、由加利の部屋に用意されていたせんべいを、美術スタッフにおねだりする一幕も。メーキングでは、中江やスタッフを巻き込んでせんべいを食べる、仲睦まじい撮影現場の様子も見られる。
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