夏ドラマの人間関係を詳解する同記事シリーズ第3弾の今回は、麗しい容姿と圧倒的な才能を持つヒロインを務める石原さとみと、優しく穏やかだが他に取りえのない男を演じる峯田和伸との究極の格差恋愛を描く「高嶺の花」や、AKB次世代エースメンバーが集結する「マジムリ学園」など、水曜日放送ドラマの相関図とストーリーを紹介!
美しく家柄も良い才能に満ちた女性と、平凡で取りえのない優しい男性との格差恋愛を描く純愛エンターテインメント。
何一つ足りないものはない“高嶺の花”のもも(石原さとみ)。しかし、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られ、式当日に結婚は破談。深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま、立ち直れないでいた。そんなある日、ももは自転車を大破させてしまい、迷い込んだ小さな商店街の古びた自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。直人は、高飛車で奔放なももの態度に苛立つこともなく優しく自転車を預かる。そんな中、直人は長く介護してきた母・節子(十朱幸代)を亡くし、心配した商店街の仲間が、見合いをセッティング。直人は応じることに。(毎週水曜夜10:00-11:00 日本テレビ系)
ポスター撮影では、一輪の花を、天才華道家として持つという細部まで見せ方にこだわる石原さとみ。期待を超えるももらしい表情にスタッフは満足していたが、終盤、石原はクールな表情に加え、妖艶やキュートな表情でサービスカットを大量提供していた。
また、異母妹役の芳根京子と遊園地で仲睦まじい姿を披露するシーンでは、待機中も2人きりで談笑。美し過ぎて近寄り難い様は月島姉妹そのものだった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)