松本人志、東京五輪の“演出プラン”に「怒られることしか考えつかない」
独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。8月5日の放送では、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式に関する“人事発表”について取り上げた。
開閉会式を統括するトップである演出責任者に狂言師の野村萬斎、オリンピックの責任者に映画監督の山崎貴、パラリンピックの責任者をCMクリエーターの佐々木宏がそれぞれ担当、他にシンガーソングライターの椎名林檎、“恋ダンス”でおなじみの演出振付師のMIKIKO、映画「君の名は」(2016年)などのプロデューサー・川村元気らも演出に加わる。
萬斎は「復興五輪の名に恥じないようなシンプルかつ和の精神に富んだオリンピック・パラリンピックになるよう全力を尽くしたい」とコメントしていた。
これを受け、芸能リポーターの長谷川まさ子は「期待萬斎、アイデア萬斎とか言われてるんですけれども、演出が決まると次に注目されるのが出演者になるんですよ。
今、期待がかかっているのが、テーマが鎮魂と再生ということで、東日本大震災の被災地宮城出身で、萬斎さんが主役を演じた『陰陽師』を楽曲で使った羽生結弦選手がでてきたらいいんじゃないかと結構盛り上がっています」と解説した。
毎週日曜朝10:00-11:15
フジテレビ系で放送
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