「コンフィデンスマンJP」映画化は“本当”! 公開日&ティザービジュアル決定

2018/12/12 06:45 配信

映画

ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が写り込むサングラスをかけたダー子(長澤まさみ)が描かれたスタイリッシュなビジュアルに(C)2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会

長澤まさみ主演の映画「コンフィデンスマンJP」の公開日が2019年5月17日(金)に決定し、ティザービジュアルが初解禁。12月14日(金)よりチラシにて全国劇場に配布されることが分かった。

同作は、2018年4月クールに放送された連続ドラマの映画版。“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディー。

天才的な知能と抜群の集中力を持ち合わせながら、いい加減で詰めが甘く、その不完全さゆえにどこか憎めない主人公・ダー子(長澤)、真っ当に生きていきたいと思うものの、小心者でいつもダー子に振り回されてばかりで、だますことも得意だが、お人好しゆえにだまされることもあるボクちゃん(東出昌大)、変装や言葉遣い、根っからの品の良さを活かし、どんな世界の人間にも見える特技を持つ百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)の3人が、香港を舞台に壮大な“だまし合い”を繰り広げる。

ドラマ版に続き、脚本は古沢良太が担当する。