ますだおかだ、“唯一の師匠”桂ざこばと「こんぴらさん」を目指す爆笑珍道中!
車内に緊張が…!
「番組史上初の“とらぶる”発生か」と車内に緊張が走るが、シートベルトの確認と免許証の提示で、事なきを得る。なぜこの車を止めたのか警察官に尋ねると「ちょっと怪しかったんで」と言われ、3人は苦笑い。
増田英彦は「あの時のざこば師匠の表情、警察との応対。師匠が一番焦った瞬間でしたね」とロケ後に振り返った。
気を取り直して日生へ向かう途中、増田はあるものを見つける。それは、ますだおかだがかつて「M-1グランプリ」のネタでも披露したという「キャッチングセンター」。
3人は“飛んできたボールをキャッチして投げる”という不思議なゲームに挑戦することに。 ざこばもチャレンジするが、その意外な腕前にますだおかだの2人も驚きを隠せない。
ようやくたどり着いた日生では、ご当地グルメのカキオコ(カキのお好み焼き)を味わい、倉敷・美観地区では、風情ある街並みを歩きながらスイーツ探し。
その後、瀬戸大橋からの夕日を見ようと絶景ポイントに向かうが、またもやハプニングが発生する。
宿泊は、こんぴら温泉郷の中心地にある老舗旅館。新鮮な魚介料理に舌鼓を打ちながら、いろいろあった1年を振り返り、ますだおかだの2人は、ざこばが2017年よりも元気になったことを喜ぶ。
2日目はいよいよ旅の目的地「こんぴらさん」へ。3人は多くの人でにぎわう参道を抜けて、本宮までの785段の階段を登っていく。ようやくたどり着いた本宮で、3人が2019年に向けて祈願したこととは?
ロケを終え、ざこばは「とにかくずっとうれしかったです。一年たって、みんなから元気になったと言うてもらえるんで、ええもんやなぁと思いました」と感想を語った。
増田は「去年は那智の滝に行かせていただいて、延命長寿の水をざこば師匠にも飲んでいただいて。その効果があったのか、さらにざこば師匠が元気になってるというんで。また来年この旅を通して、師匠がさらにパワーアップするんじゃないかと…心配しております(笑)」と、仲の良い関係性ならではのコメントで笑わせた。
そして岡田は「本当にいい大人たちが、子供に戻ったようなマイペースな旅になってますんで、そこを見ていただけたら」とコメントした。