ISSA、度が過ぎる几帳面な性格が露呈「歯止めが効かなくなってきて…」
一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。12月29日に2時間スペシャルが放送され、2018年に再ブレイクしたDA PUMPがゲスト出演。リーダーISSAの度を越えた几帳面ぶりが明かされた。
2018年6月にリリースした3年半ぶりのシングル「U.S.A.」が大ヒットし、同曲のミュージックビデオが1億回再生を突破したDA PUMP。そのリーダーで最年長のISSAが几帳面過ぎて周りが困惑していると、メンバーから苦情が寄せられた。
汗をかいたTシャツをきっちり畳んでジップロックに入れてバッグにしまう、とにかく左右対称じゃないと気が済まない、ロッカーは必ずISSAにちなみ13番を使うなど、ワイルドな風貌とは裏腹に次々と几帳面エピソードが飛び出した。
「知りませんでした。イメージになかったからねえ。昔から?」と司会の有吉弘行が尋ねると「だんだんひどくなってきたんですね。そこまででもなかったんですけど、こだわり出したら、歯止めが効かなくなってきて…」とISSA。しかし、メンバーが話している間も胸に付いた名札の角度を細かく直し、バカリズムにいさめられる始末だった。
また、「U.S.A.」の“いいねダンス”のV字フォーメーションが左右対称じゃないと許さないというタレコミがあり、スタジオで実際に踊ってみることに。センターで一番前に立つISSAは踊りながら後ろをチラチラと確認し、スタジオ一同がドン引き。それでもISSAは終わった後にVTRを確認し「U-YEAHがちょっと後ろだったかな」とダメ出しするなど、懲りていない様子だった。
SNSでは、「ISSAさんの几帳面のおかげでいつもフォーメンションが完璧なんだね」「あれでU-YEAHさんズレてるの? ほんとミリ単位」などの声が上がっていた。