5月18日(土)に放送される開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、北村一輝、広末涼子、中山美穂がゲスト出演することが分かった。
同ドラマは、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、金融業界や不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディー。
2018年4月クールに連続ドラマとして放送された他、2019年5月17日(金)からは香港を舞台にした映画「コンフィデンスマンJP」も公開される。
北村が演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなど、悪行は数知れず、名うての詐欺師であるボクちゃんとリチャードを前に「相手が悪い」と言わしめるほど、裏社会では有名な人物。
また、広末が演じるのはリチャードと出会うことになる波子。客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」を一人で切り盛りする波子の元に、客としてリチャードが現れる。
そして、中山が演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子の元を離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。常に遺族に寄り添う形で遺品整理をする若葉の姿に心を打たれ、ボクちゃんは家族との縁が薄かった分、若葉のことをまるで母親のように慕う。
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