北村一輝“子供じみた”悪徳投資家役に「好感度がガタ落ちしないかと心配(笑)」

2019/04/25 12:20 配信

ドラマ

天才詐欺師・ダー子(長澤まさみ)は、阿久津(北村一輝)にコンゲームを仕掛ける!(C)フジテレビ


「コンフィデンスマンJP 運勢編」あらすじ


チームリーダーのダー子は、新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃(北村一輝)に狙いを定める。

阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、違法の賭けポーカーの元締めとしても暗躍するダークな人物。ダー子から阿久津の名前を聞いたボクちゃんとリチャードは、阿久津は債務者をギャンブル漬けにするなど卑劣な手口で裏社会でも有名なため、相手が悪いと反対。

しかし、ダー子はなかば強引に二人を巻き込み、証券マンを装って阿久津に接触するも、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。

リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がりつづけるというが、ダー子はその言葉を笑い飛ばし、占いなんて迷信だと証明しようといくつかのターゲットを狙うも連戦連敗。それでも阿久津への復習を諦めないダー子にあきれたボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ってしまう。

やがてボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、一人で中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心を引かれていく。

そんな中、ダー子は五十嵐(小手伸也)の協力の元、再び阿久津に挑む。