2020年3月31日(火)まで開局60周年記念期間として、さまざまな展開を行うテレビ朝日では、米国ドラマ「24」の日本版リメーク「24 Japan」を制作し、2020年度にオンエア。
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた「24」(邦題:「24-TWENTY FOUR-」)は、1シーズン(全24話/24時間)をかけて1日の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイルと、スピーディーかつスリリングな展開で視聴者をくぎ付けに。
「24 Japan」では、24時間の出来事をリアルタイムで描くフォーマットはそのままに、随所にアレンジを追加。国際ネットワークやコンピューターの進歩、防犯システムの発展、国際情勢の激変など“2020年の最新テクノロジーと世界情勢”も盛り込みながら、手に汗握る“日本初のリアルタイムサスペンス”が繰り広げられる。
主人公の捜査官はもちろん、テロのターゲットとなる女性総理大臣候補など、キャスティングの発表が待たれる。
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