松本潤、尾上松也とケンカした過去 原因は「仲間愛」
6月8日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系) では、ゲストに尾上松也が登場。松本潤が芸能界にいる自身の友人と「カッコイイ男の遊び」を体験する企画に参加し、過去に松本とケンカになった話を披露した。
松本とはおなじ高校の一年下の後輩という尾上。登場するやいなや「よろしく、キング」と、松本を高校時代のあだ名で呼び、わざと腰を低くして後輩感を出して挨拶する。「サシロケなんて初めてだもんね」と言う尾上に、松本は「気まずいもん、仕事するの」とバツが悪そうな様子。
二人は高校で一緒になる前に、中学生のころに出演した舞台で知り合っていたことを明かす。相葉雅紀、二宮和也、生田斗真、松本の4人と、尾上を含む別の4人とが、おなじキャラクターを演じる作品で、松本と尾上がおなじ役だったと話す。当時について、松本は尾上の印象を「感じ悪かったのよ」と言うが、尾上は「それ、こっちが言いたい」と反撃した。逆に尾上から見て感じがよかったのは相葉で「相葉くんはめちゃくちゃ優しかった。バナナくれたもん」と明かした。
そんな二人は、尾上が大好きだというクレープ作りに挑戦。街でクレープ屋を見つけるとすぐに買って食べるという尾上を、松本は「気持ち悪っ」と否定しながらも、自宅でも尾上が好きなクレープを食べられるようにと、道具から調達することに。勝ったほうが支払う「自腹じゃんけん」の結果、12万円を超える器具を、松本は自腹で購入する。