自家製二郎にワンピースケーキ 益若つばさの驚異の料理技術に松岡「凝り性にもほどがある!」
6月15日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、益若つばさが、東京・明大前にある「魚酎」へ。益若が普段お酒を飲まない理由を明らかにした。
まずは「桶刺盛」「自家製ちくわ」をアテに生ビールや生イチゴ酎で乾杯。実家が埼玉の居酒屋だという益若は、小学3年生の時、すでに焼酎の割り方を覚えていたそう。インフルエンサーの初期的存在で、自分が身につけた洋服やアクセサリーが100億円の経済効果を生み出したこともある益若。だが「自分のもとには1円も入ってこない」と意外な事実をコメントした。
次に一行は、「のすけ」へ。「大根のコショウから揚げ」「ズワイガニ身カニ味噌和え」をアテに焼酎で乾杯。高校の頃からおしゃれが好きで、下北沢の古着屋で服を買っていたという益若。高校を卒業した後は貧乏で、お財布に100円しかはいっていないこともあったそう。
今では10歳の息子を持つ益若は、料理が大好きで二郎系ラーメンを手作りしたり、アイシングクッキーを使った「ワンピース」のケーキを作ったりし、番組ではその写真を公開。想像をはるかに超えたレベルに、松岡と大吉が「凝り性にもほどがある!」と驚く瞬間があった。
普段は自分をさらけ出すのが恥ずかしいため、お酒を飲まないようにしているという益若。だが好きな人や友達と深い話をしたい時は、お酒を飲んで酔っぱらうように努力していると語り、松岡たちを笑わせた。
ネット上では「益若つばさの年の取り方、素敵!」「二郎系ラーメン作ったとか、好感度やばいくらいUP」などの声が集まった。
次回は6月22日(土)放送。
毎週土曜夜0:50-1:15
テレビ東京で放送