7月16日(火)にスタートする三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は9:00-10:09)の制作発表会見が10日に東京都内で行われ、三浦春馬をはじめ、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、稲垣来泉、高嶋政伸、黒木瞳が登場した。
本作は、殺人のぬれぎぬを着せられた主人公が、白血病の娘を救うために逃亡する姿を描いた2週間のタイムリミットサスペンス。
主人公・結城大地を演じる三浦春馬は「毎日走り続けていますし、ほぼ一人で険しい表情だったり苦しい感情だったりと向き合っています」と撮影を振り返った。
そして、「ずっと寂しい思いをしていたので、昨日(9日)、久々に他の出演者と芝居ができて、それがいかにうれしかったか…」と感慨深そうに語った。
また、本作で初めての父親役を務める三浦春馬は、撮影中、結城とすみれ(比嘉)の娘・はな役の稲垣に癒やされているそうで、稲垣との時間を「しびれます」とコメント。
続けて、「撮影に入る前は、ここまで首ったけになる感じはないんだろうなと思っていました」と語りながらも、「最近、現場で撮った写真を待ち受けにしています。時間を確認するごとにその写真を見られるので、それが本当に心の支えになりモチベーションにつながっています」と照れながら告白した。
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