2020年1月5日(日)から放送される大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)の新たな出演者として尾野真千子、向井理、風間俊介、伊吹吾郎の4名が発表された。
池端俊策が脚本を務め、長谷川博己主演で送る本作。20代の明智光秀(長谷川)の青春時代から、天下を狙って英雄たちが戦う群雄割拠の時代を描いていく。
尾野が演じるのは、旅芸人一座の女座長の娘・伊呂波太夫。向井は室町幕府第13代将軍の足利義輝役に、伊吹は東海最強の戦国大名と言われる太原雪斎役に決定した。
言わずと知れた徳川幕府の創始者である徳川家康を演じる風間は「震えています。数々の偉人がいますが、その中でも徳川家康を演じさせていただける日がくるとは」とコメントで感動を語った。
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