キンコン梶原、自身のブレークと比べ「霜降り明星はちょうどいいスピードで売れてる」
9月2日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:20-0:50ほか、テレビ朝日系)にキングコング・梶原雄太がゲスト出演し、人気絶頂期の失踪事件について語る場面があった。
“キャパオーバーで飛んじゃった先生”として登壇した梶原は、1999年に西野亮廣とキングコングを結成。
NSC在学中の2000年に「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞後、2001年には「ABCお笑いグランプリ」の最優秀新人賞など名だたる新人賞を次々と獲得し、2002年にはレギュラー番組9本の人気者となった。
一躍大ブレークを果たしたキングコングだったが、梶原は多忙な日々やプレッシャーに押しつぶされそうになり、2003年に2カ月間も芸能界から失踪。
失踪に至るまでの間に、梶原には体の震えという兆候があり、出番直前までトイレに隠れてしまうなどの現実逃避にも陥ったという。
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