三浦春馬「父性愛の集大成」2週間の逃亡劇完結を前にコメント<TWO WEEKS>

2019/09/17 17:00 配信

ドラマ

2週間の逃亡劇を続けてきた結城(三浦春馬)は、娘・はな(稲垣来泉)の命を救うことができるのか(C)カンテレ


9月17日(火)放送のドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)最終回を前に、主演・三浦春馬からコメントが到着した。

本作は、殺人のぬれぎぬを着せられた主人公・結城(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。

最終話の見どころについて、三浦は「第1話から第9話までの脚本や演出を元に、自分がいろんな人たちの思いを背負いながら育んだ父性愛の集大成が、最終話の見どころです」と語る。

予告映像では、離れ離れになっていた結城と娘のはなが一緒になるシーンも描かれているが、はなを守るために懸命になる結城については「彼女を助けたいという結城の思いに関しては、とてもいいものを残せたんじゃないかと自負しています」と自信をのぞかせた。

さらに、「最終的にそれがはなの命につながるのか? それぞれの思いの行方がどこに落ち着くのか? 最終話は最後の1分1秒まで見逃さないでほしいです」とメッセージを寄せた。

結城と柴崎(高嶋政伸)、楓(芳根京子)と早穂子(黒木瞳)の最終対決が描かれる最終回。8年の時を経て娘の存在を知り、一度は捨てたはずの人生に再び希望を取り戻した結城の願いは届くのか。2週間にわたる逃亡の末に、結城を待っているのは幸せな未来か、それとも…?

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