芳根京子、黒木瞳との共演シーンは「熱が出そうなくらい緊張しました」<TWO WEEKS>

2019/09/16 18:00 配信

ドラマ

「TWO WEEKS」最終回が9月17日(火)に放送される(C)カンテレ

芳根京子インタビュー


その後のインタビューでは、「すごく明るく楽しい現場だったから、今は全く終わった感じがしないですが、きっと明日急に寂しくなるんだろうなって思います。でも、みんなで汗かいて、走り回って、協力してこの夏を乗り越えた実感はすごくあります」と、3か月に渡る撮影を終えての率直な感想を述べた。

クランクイン前に、「〇〇から逃げない」というテーマで撮影期間の目標を聞かれ、「『コミュニケーションから逃げない』ですね」と答えていた芳根だが、「すごくたくさんコミュニケーションを取れた現場でした。それは座長の春馬先輩が本当に明るくたくさんお話ししてくださったから、今そう感じてるんだろうなって思います。なので、あらためて春馬さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と、座長としての三浦の姿勢に感謝を口にした。

また、印象的に残っているシーンについては、「それぞれの登場人物ごとにブロックが分かれていたので、皆さんがそろう第4話ラストの橋のシーンは印象的でした。でも、爆発や発砲といった普段経験しないシーンも含め、他にも思い出深いシーンがたくさんあるので、あらためて濃くて充実した撮影期間だったなって思います」と振り返った。

それでも、黒木瞳との共演シーンについては特別な思いを抱いていたそうで、「私が考えてのぞんだアクションに早穂子さんがどう来るのかという勝負というか、お互いの距離感を図りながらのお芝居がすごく刺激的でしたし、それだけたくさん悩んだなって印象です。最終話の早穂子さんとのシーンの撮影は、スケジュールを見ただけで熱が出そうなくらい緊張しました(笑)」と語った。

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