小栗旬が俳優としてつらかった時期を救った2人の若手俳優の存在
抜け出したきっかけを問われると「演劇だけは続けてきたから、演劇が助けてくれたっていうのもあるかな」と小栗は振り返り、続けて「森山未來や早乙女太一みたいな、とんでもない技を持っている自分より年下たちに会った時に、こんな人たちいるんだったら俺ももっと頑張らないといけないみたいなことに出会えたのは大きかったかもしれない」と2人の若手俳優の存在を語っていた。
小栗は沢尻にも同じ質問を投げ掛けると、沢尻は「21とか…」とコメント。
「沢尻エリカ像はこうだと偽っていた時期があってつぶれてしまった」と語り、小栗は「日本の女優さんと思えないくらいスキャンダラスな人だなって(見ていた)」と笑顔を見せていた。
次回9月29日(日)の「ボクらの時代」は佐藤B作、柄本明、三宅裕司が登場する。