松岡茉優が悩める女子高生の夢を応援 視聴者から「ヤバイ、泣けてきた」と共感の声
すると、高校3年生のシオさんは、将来への不安や、空港で働くグランドスタッフになりたいと考えていることを告白。これを聞いた松岡は、自分が8歳から子役として活動していたが高校生まで仕事がまったくなかったこと、周りはどんどん売れていくために自分だけ置いていかれる焦燥感に駆られたことなどを語り始めた。
それでも芝居や映画、ドラマの世界が好きで、「なれるかな?じゃなくて、なるぞ!って思ってたの、ずっと」「自分大丈夫かな?とかじゃなくて絶対大丈夫!」と無敵の気持ちで挑み続け、少しずつ仕事が続くようになったと松岡。
「軽々しく言えないけど、シオがグランドスタッフに対しての思いがずっとあれば大丈夫だと私は信じてるし、私はもうずっと応援してる。だから空港に行ってシオに会えたらうれしいね」と笑顔で締めた。
最後に、二人はハグをしてお別れ。「めっちゃいい匂いする」「うれしいどうしよう、忘れられない」とはにかむシオさんの様子に、SNS上では「ヤバイ、泣けてきた」「こんなの忘れられるわけがない」「みんながんばってる!私もがんばるよ!!」といった共感や応援のコメントが次々に上がった。
次回の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は10月24日(木)夜8:00より放送予定。