高橋尚子、シドニーオリンピックでの“名シーン”の意外な真相を明かす
高橋尚子のオリンピックの思い出
高橋が小学生時代に、オリンピックの新聞記事まとめたという手記をテレビ初公開。また、石橋が選んだ“オリンピック名場面”では、シドニーオリンピックの女子マラソンにて、レース終盤、高橋がサングラスを投げてスパートをかけた場面が紹介されるも、高橋はその時の驚きの裏話を明かす。
当時、30キロ地点で小出義雄監督を探したが見つからなかったため、沿道でレースを観戦していた父親に向けてそれを投げたのだという。「あの(サングラスを投げた)瞬間は、『よし行くぞ!』という気持ちじゃなくて、『ああショック!』というイメージ」と当時の心境を語り、スタジオの笑いを誘う。
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