爆問太田、次年度「桜を見る会」“中止の中止”を要望!『ここでやめちゃうと俺らが悪いことしたみたいな』
11月17日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、安倍晋三首相が先日発表した2020年度の「桜を見る会」の中止について、司会の爆笑問題・太田光が持論を展開した。
これまで2度「桜を見る会」に出席したという爆笑問題の2人。田中裕二が太田にその話題を振ると、太田は「これはもうね、散々ギャーギャー言われてムカついてんですけど」と前置きした上で、「俺が安倍さんの時(桜を見る会に)行った時に、直前に『安倍のバカヤロー』ってラジオで言ったんですよ。
その時は“安倍シンパ”の連中からギャアギャア言われて、その何日か後に桜を見る会行ってツーショットやったら、今度は安倍を許さないって方からギャアギャア言われて。俺、本当に反社(会的勢力)と総理大臣とだけは一緒に写真写るのはやめようと思ったくらい、あれなんだけど」と語りだす。
続けて「結局、意見の合わない人と、誘われて会話もしないって言うことは、俺の中ではないんですよ。なんでバカヤローって言ったかと言うと、その直前に(沖縄県知事の)翁長(雄志)さんがね、当選した時に全部門前払いしたんですよ、自民党がね。
それに対して、意見の合わない奴は会わないなんて幼稚だバカヤローって言ったのに対して、俺は自分もそうだから、自分もそういう思いだから言ったのに、またここでギャアギャアギャアギャア言うでしょ。迷惑でしょうがないんだけど」と語気を強めた。