長澤まさみが主演を務める「コンフィデンスマンJP」劇場版第2弾のタイトルと、追加キャストが発表された。
劇場版第1弾「コンフィデンスマンJP ロマンス編」に続く今作のタイトルは、「―プリンセス編」。世界有数の大富豪レイモンド・フウが亡くなり、残された遺産10兆円を巡ってダー子(長澤)らが暗躍する物語だ。
追加キャストは5人。ダー子の協力者“子猫”としてチームに新加入するコックリを関水渚、フウ家の長男クリストファー・フウを古川雄大、フウ家の遺産争いを繰り広げる次男アンドリュー・フウをGENERATIONS from EXILE TRIBE・白濱亜嵐、フウ家を陰で支え続けるフウ家の執事、トニー・ティンを柴田恭兵、フウ家当主であり世界有数の資産家レイモンド・フウを北大路欣也が演じる。
今後も追加キャストの発表があるとされており、さらなる続報に期待したい。
同作はコンフィデンスマン=信用詐欺師の3人組が、さまざまな手口で大金持ちから巨額をだまし取る物語。劇場版第1弾は、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子と、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)が日本を飛び出し、香港でコンゲーム(だまし合い)を繰り広げた。
今作では再び豪華な海外ロケを実施。伝説の島とも呼ばれる南国マレーシアのランカウイ島を舞台に、大掛かりなコンゲームが描かれる。
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