森田望智が『全裸監督』“笛シーン”の撮影秘話を告白「カメラテストの時にボロボロ出てきて」
12月5日放送の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に、Netflixで配信され話題になったドラマ「全裸監督」のヒロインに抜擢された女優・森田望智が登場。
AV監督・村西とおるを演じた山田孝之の演技について、森田は「そこまで村西さんに寄せようとは思ってなかったみたいで。最終的に『あれ?なんか似てるな』って言う風に気づいたくらいで。撮影の最中は特にモノマネっていう感じもなかった」と意外な事実を明かす。
続けて、監督がなかなかカットをかけなかったと話し、「一発撮りの長回しが多かったから、カットがかかるまでが長くて、村西とおるさんはずっと喋っている方なので、必然的に喋らなくてはいけない。台本にないセリフを埋めなきゃいけないので、そこで出てくる言葉がすごく面白かったですね」と山田のアドリブは監督の要求から生まれたと解説した。
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