2020年1月24日(金)公開の映画『ロマンスドール』の完成披露試写会が東京・バルト9にて開催され、出演する高橋一生、蒼井優、三浦透子、きたろう、監督のタナダユキが出席した。
映画『リリイ・シュシュのすべて』(2001年公開)以来、19年ぶりに共演する高橋と蒼井。14歳だったという蒼井は「私はカエルを捕まえて遊んでました」と19年前の撮影現場でのかわいらしいエピソードを披露。
「初めての現場で、何も知らない状態を見てらっしゃるので、『リリイ・シュシュ』で共演した方は地元の知り合いみたいな感覚、親近感を持っている。“一生くん”って普段呼ばせていただいてるんですけど、『すごい先輩だ』って気づいて、恐る恐る一生くんって呼ばせて頂いてます」と、高橋との関係の深さを語った。
蒼井は高橋の演技について「“心でお芝居する”ことと“技術で芝居する”ことの両刀の方。無敵って思いました」と技術の高さを評価した。
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