芳本美代子が酔って迷惑をかけた大物女優を告白
3月21日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、松岡昌宏、博多大吉、芳本美代子が東京・三軒茶屋にあるエビとカニの専門店「DobuRock」へ。芳本が、酒にまつわる過去のエピソードを告白した。
「甘エビユッケ」「エビの刺身」をアテに生ビールで乾杯。デビューは1985年、今年芸能生活35周年を迎えるという芳本は、現在19歳になる娘がいるそう。おニャン子クラブ、中山美穂、浅香唯、斉藤由貴、南野陽子らが同期で、アイドル時代は賞レースが盛んであり、会社、レコード会社挙げての戦いだったという。
芳本が「今のテレビ番組のロケってどんな感じなんですか? 私、バブルの頃しか知らないから…」と聞くと、大吉は「働き方改革で(過酷なロケが)できなくなってる感じですかね?」、松岡は「韓国で日帰りとかありますよね」とコメント。すると芳本は「(バブルの頃なんて)海外で1日仕事したら、10日間は遊びだった(笑)」と語り、大吉と松岡がうらやましがるシーンがあった。
かなり酒好きな芳本は、パリに向かう機内で、CAさんに「大丈夫ですか?」と心配されるほどワインをガンガンに飲んでしまったそう。さらに、かつて「たかじんnoばぁ〜」(1992~1996年日本テレビ系)に出演した際、飲みすぎて酔っぱらい、ゲストで出ていた木の実ナナに失礼なことをしてしまったと語る芳本。「私が酔いすぎて…絡んだとかではないらしいんだけど…
」と内容は、よく覚えていないという。
ネット上では「芳本美代子の“(ボタンエビの味がついた)指がおいしい!”って名言じゃない?」「芳本さんの時代ってアイドル全盛期だったんだな~。メンツがすごすぎる」などの声が上がった。
次回は3月28日放送。飯田橋でm-flo・LISAと飲み歩く。