安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の最終話が、7月4日(土)に放送となる。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を、鈴木おさむが大胆に脚色しドラマ化。
安斉がのちに「平成の歌姫」と呼ばれ、楽曲だけでなく、ファッションやメークなどすべてが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスターであり、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト・アユを演じる。
一方、三浦が演じるのはレコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任し、名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出すマサ。
その他、アユやマサの運命を大きく左右する個性豊かなキャラクターとして、水野美紀、白濱亜嵐、田中みな実、高嶋政伸、久保田紗友らが参加し、「M 愛すべき人がいて」を盛り上げてきた。
注目の最終話では――
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