また、「『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?」というトークテーマでは、フリップに書いて回答することに。
長澤まさみは「FAKE」と答え、「劇中でいろんな人になりすましてだましていくのがすごく楽しいので、『FAKE』、『嘘』や『偽り」という『コンフィデンスマンJP』ならではのものを魅力に感じています」と答えた。
最後に「“愛すべきコンフィデンスマンたち”がみんなそれぞれ、映画の中で頑張っています!その姿をたくさんの人に見ていただきたいと思います。そしてこの世界がいつまでも愛され続けると良いなと思っています。
過去作も、今回の作品も、ずっとずっと、たくさんの人に見ていただけるようにこれからも“コンフィデンスマン”として頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、“コンフィデンスマン”への思いを語り、笑顔で舞台あいさつを終えた。
舞台あいさつには、長澤の他、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登壇した。
なお、7月23日昼3時時点の動員と週末の座席予約数を考慮すると、大ヒットを記録した前作「コンフィデンスマンJP ロマンス編」(2019年5月17日公開/興収29.7億円)の成績を確実に上回る、興行収入40億円突破が狙えるロケットスタートであることが配給の東宝より発表された。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)