吉高由里子ら“タラレバ3人娘”が撮影の裏側を披露!「おしゃべりし過ぎて怒られた(笑)」<東京タラレバ娘2020>

2020/10/02 05:00 配信

ドラマ

「東京タラレバ娘2020」ストーリー


「東京タラレバ娘2020」より(C)NTV


「タラレバ」ばかり言いながら、恋に仕事に悪戦苦闘した日々から3年。倫子、香、小雪は、33歳になった。

香は小学校時代の同級生とスピード婚を果たし、小雪は念願だったカフェの開店準備に追われ、そして倫子は脚本家としては相変わらずパッとしない状況だが、プライベートでは図書館に勤める朝倉(松下洸平)と付き合い、1年になろうとしていた。

香や小雪から「そろそろプロポーズされるのでは?」とあおられて結婚を意識し始めた倫子。ある日デート中に、つい「私たち、結婚してみるっていうのはどうかな」と言ってしまい、慌てて取り消そうとするが、朝倉は驚きながらも笑顔で受け入れ、二人は本当に結婚することに。

人生最高の浮かれ具合で香と小雪に報告する倫子。まさに幸せの絶頂…のはずだったのだが、そこに、俳優としてアメリカに渡っていたKEY(坂口健太郎)が現れる。

3年前にいろいろあった男の登場に動揺を隠せない倫子の様子に、香たちも「このタイミングで再会ってやばくない?」と心配する。

【写真を見る】久しぶりの再会を果たした倫子(吉高由里子)を抱き寄せるKEY(坂口健太郎)(C)NTV


倫子の結婚準備が進む中、香は、夫・ゆう(渡辺大知)との結婚生活に小さな違和感を覚え始め、小雪も、二人に先を越されて一人取り残された現実をひしひしと感じていた。

そしてKEYも、早坂(鈴木亮平)から「いいの? このまま倫子さんが結婚しちゃっても」と問い掛けられ、心が揺れる。

それぞれの思いが交錯する中、倫子の結婚式の日が訪れる。