千鳥・ノブが弘中アナと初冠番組!「予算の帳尻合わせしてない?」初回からスタッフにクレーム
10月10日放送の「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)で、千鳥・ノブがオープニング早々スタッフにクレーム、低予算番組だと指摘する場面があった。
同番組は、「なんなん?」と思う人の人生をのぞき見するドキュメンタリー。冒頭、弘中綾香アナが「私にとってもノブさんにとっても初めての冠番組で~す」とテンション高く進行すると、ノブは「なんなん? と思うことばかりですよ。なんなん? この宇宙空間みたいなの…」とクロマキーでの地味な収録に不満なよう。
さらに「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)の初回ゲストが有吉弘行だったことに触れ、「こっちにも(ゲスト)呼べぇ! 有吉さん級を! テレ朝がこの番組で予算の帳尻合わせしているようにしか思えないんですよねぇ(笑)」と嘆いて笑いを誘った。
この日のテーマは「ゴミ部屋に住む女ってなんなん?」。超お嬢様育ちでお金持ちのはるかさんの高級マンションにカメラが潜入すると、そこはとんでもないゴミ屋敷。18畳もあるリビングがゴミで埋め尽くされ、中には「Uber Eats」で取った料理の汁がカビているものも。キッチンの炊飯ジャーを開けると、腐ったご飯が現れる始末。
そんなはるかさんの正体は、なんと覆面レスラー・HARUKAZE。キャリアは6年になるが、400戦400敗という激弱で、夢は1勝することだという。カメラが密着したシングルマッチには敗戦したものの、現在はプロレスだけでは物足りず、お笑い芸人も目指すようになったと言う。
ネットでは「初回がゴミ部屋とは攻めてるなぁ」「ノブ、『相席食堂』やりすぎて、VTR止め癖ついちゃったのかも?(笑) “なんなん?”ボタン作ってほしい」「HARUKAZEさんも好感持てたし、とにかく土曜の夜に弘中ちゃんがいっぱい見られるのが嬉しい!」などの声が多数上がった。
次回は10月17日(土)に放送予定。