宇梶剛士がムショ入り!?家電家具付きの刑務所に仰天
8月4日(月)に「世界一周ワンジャンル・ツアー～ニッポン人が驚いた海外の当たり前～」(夜10:00～、フジ系)が放送される。内容は、1つのジャンルにこだわった世界一周ツアーにゲストが出発し、海外の知られざる常識や文化に触れるというもの。MCを沢村一樹、進行を指原莉乃が務める。
“3500万円で買える世界の家 見学ツアー”では、的場浩司と福田彩乃が日本人の住宅購入平均金額である3500万円で買える海外の家を巡る。東南アジアのリゾート地であるインドネシア・バリ島に飛んだ二人は1200平方mの広さに加え、720畳のプール付きという豪邸に仰天する。さらに、ケニアのサバンナのど真ん中にある一軒家を訪問。二人は二階のテラスに出ると、キリンやバッファロー、シマウマなどの野生動物を発見して大興奮する。その他、クロアチアのアドリア海が一望できるテラス付きの物件などを取り上げる。
宇梶剛士とドロンズ石本は“日本の常識では考えられない世界の刑務所見学ツアー”に出発。まずオーストリア・レオーベンにある刑務所へ。二人はセキュリーティーチェックを受け、普段は公開されていないという刑務所の内部へ足を踏み入れる。そこには、“一人一部屋、家具家電付き”という刑務所とは思えない豪華な部屋があり、宇梶は「俺の20代のころよりいい部屋だ…」と漏らす。さらに、アメリカ・ニュージャーシー州やフィリピン・セブ島の刑務所を紹介する。
ツアーを終えた的場は「ケニアとバリの3500万円の家に実際に行ってみて“目からうろこ”でした。僕たちの考える“家”の概念が全く違っていて驚きました。野生動物の上をいく福田彩乃の物まねも出てくるので、子供も含め、家族で楽しく見てほしいです」と見どころをアピールした。
一方、宇梶は「海外の刑務所は非常に危険で暗いイメージでした。しかし、今回ロケをさせていただいた刑務所は、囚人の自主性に任せているところがあったりして驚きました」とイメージとのギャップに目を丸くする。また、「何かのボタンの掛け違いで罪を犯してしまったけれど、思い直して前を向いて頑張っている、刑務所にいる彼らの澄んだ目をぜひ見てほしいです」と語った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
8月4日(月)夜10:00-10:54
フジ系で放送
