明石家さんまが世界的指揮者のメールでパニックに!?
2月20日(土)の関西テレビ「さんまのまんま」(昼1:56-2:25)に、世界的指揮者の佐渡裕が登場。佐渡のメールが笑福亭鶴瓶やさだまさしを巻き込み、明石家さんまがパニックに陥った事件が語られる。
'15年9月にオーストリア・ウィーンの名門・トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任した佐渡。そんな佐渡にさんまが「指揮者のすごさが分からない」とストレートに意見をぶつけると、佐渡は「だんじり」を例えに出して指揮者について説明。
また、関西出身の佐渡はさんまが大好きで、「車はレンジローバー、カーステレオで聞く音楽はエリック・クラプトン、女の子はポニーテールが好き」と好みに関してさんまの影響を大きく受けていることを告白。お気に入りの曲まで一緒だと分かると、さんまも「一緒にカラオケ行きたいですね」と盛り上がる。
そして、「ところであなた、鶴瓶兄さんに連絡しましたよね?」とさんまが切り出すと、佐渡が番組出演前に親交のある鶴瓶とさだまさしに“あるメール”を送ったことで、さんまが大迷惑を被っていたことが発覚。さんまが「佐渡さんのせいでえらい騒ぎになりましたよ」と疲弊した一連の出来事、さらに原因となったメールの内容が明かされる。
ほか、佐渡は小澤征爾に師事するために単身渡米した下積み時代やトーンキュンストラー管弦楽団の正式団員になるための厳しい道のりなどについて話し、感銘を受けたさんまが即興で客席を指揮し始めるといった場面も。
※フジテレビでは3月6日(日)昼1:00-1:30に放送
2月20日(土)昼1:56-2:25
関西テレビで放送
※フジテレビでは3月6日(日)昼1:00-1:30に放送