小峠英二の両親が“元カノ”への本音を激白!
12月24日(土)昼2時35分から、名前に隠された不思議なストーリーを浮き彫りにする「クイズ 世にも不思議なネーミングストーリー」が、テレビ朝日で放送されることが決定した。
日本全国の地名や駅名、“珍名さん”など名前に関する驚きや感動の秘話をクイズ形式で伝えていくバラエティーで、南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務め、解答者として斎藤孝、小峠英二、ホラン千秋が登場する。
今回、番組では小峠の名字の由来に注目したところ、驚きの事実が発覚。“小峠姓”は、実は全国で160軒ほどしかいない非常に珍しい名字で、専門家によると福岡県に集中しているという。
番組が、小峠の実家がある福岡で名字の由来を徹底調査していくと、芸人としての小峠のルーツが、祖父の故・作治さんにあったことが判明する。小峠の“英二”の名付け親は、作治さんで、その名前には生前の作治さんが抱いた壮大な夢にちなんでいたことが発覚する。“芸人・小峠”ともリンクするその夢とは一体!?
さらにスタジオでは、小峠と作治さんの激似ぶりに一同が驚がく! まさにうり二つで、スタジオ中に「うわぁー!」「似てるー!」の声が飛び交った。
小峠も「実家にいるときは髪の毛があったから自分とリンクしなかったのですが、今、このアタマで遺影を見たら、こんなに似ているんだなとビックリしました! まさか時を経て孫の笑いを助けてくれるとは…スゴイおじいちゃんだ!」と驚いた様子。
また、父・豊秋さん、母・千鳥さんが住む実家を訪ねると、小峠のさまざまな秘密が暴露されていく。小峠は、収録前に母から「すべてをさらけ出したから覚悟しておきなさい」とメールをもらったそう。高校時代の小峠の悪行(?)や両親のなれ初めなど、知られざる家族の歴史が明かされていく。
そして、小峠の両親は例の“元カノ”への本音を初告白。両親からの思いに小峠は「元カノ関連ではいろいろイジられていますが、まさか親を介してイジられるとは…。新しいパターンでした」と苦笑する場面も。
今回の調査に小峠は「“小峠”は変わった名字という認識はありましたが、まったく気にしていなかったですし、由来も知らなかったので、番組で調べていただいてありがたかったです。両親は、元カノのことやら何やらテキトーなことばっかり言ってましたね(笑)。付き合っている期間は親と会っていなかったので、相手が若い子だったということもあって、もしかしたら心配だったのかもしれませんね」と振り返った。
さらに小峠は'16年の自身のさまざまな騒動を振り返り「いつも言っていることですが、ボクではなくて、元彼女にいろいろあっただけで…。今はもう『頑張ってほしい』としか言いようがないですね! エッ!? この番組が元彼女へのクリスマスプレゼントに? いや、プレゼントになんてなりませんって(笑)。でも今回の調査は、僕にとってはありがたいクリスマスプレゼントになりました。“名前”って、それぞれ意味や歴史があって付けられているものなんだということをあらためて実感しました!」と語った。
ほか、番組では東京・渋谷に秘められた地名の謎や三軒茶屋にまつわるネーミングストーリーを紹介。また、各地の難読駅名の調査や珍名さんばかりが集まる町、商品や企業名にまつわるドラマや各社の美女広報ウーマンが解説する魅惑のVTRも公開する。
12月24日(土)昼2:35-4:25
テレビ朝日で放送