EXIT兼近大樹、大喜利のフリップ回答で「小学1年か2年までの漢字しか書けない」と悶々
11月2日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)で、兼近大樹(EXIT)が漢字が書けないために苦労しているシチュエーションについて語った。この日の放送では、ゲストのSHELLYとレギュラー陣がバラエティー番組での振る舞い方についてトークを展開。
SHELLYはフリップで回答するクイズ番組に出演した際、字の汚さをごまかそうとして下手なイラストを付けてしまい、収録を盛り上げることができなかったと失敗談を語る。
すると、りんたろー。(EXIT)は相方のフリップ回答について「兼近は漢字が出てこない」と暴露し、兼近も笑いながら「小学1年か2年までの漢字しか書けないです」と話した。フリップ式の仕事ではいつも困っているという兼近は、大喜利でも「『いい！ これイケる！』と思っても、漢字が書けない」と悩みを告白。
さらに、「漢字が書けないからやめよう」と悶々と迷い続けた挙げ句に「15番目くらいに思いついたヤツ、全然自信ないヤツを出してる」と、自虐気味に打ち明けていた。
放送終了後のネット上では「兼近さんの1番目の回答、見てみたいです！」「周りが1つ思いつく間に15個も考え続けてるんだから、ある意味スゴい」「大喜利に辞書の持ち込みを許可してあげてください」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「霜降りミキXIT」は11月9日(月)放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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