大のロッテファンのぺこぱ・松陰寺が“ミスターロッテ”と共演「マリーンズファンとしては最高です!」
11月5日(木)放送の「THE突破ファイル」(毎週木曜夜7:00-7:56、日本テレビ系)に、元千葉ロッテマリーンズで現プロ野球解説者の初芝清が登場。再現ドラマ「伝説の看板」で、松陰寺太勇が大のロッテファンだというぺこぱと共演を果たす。
再現ドラマ「伝説の看板」は、近年数々の経営改善に取り組み注目されている千葉ロッテマリーンズが、今季実際に行ったファンサービスの誕生秘話をドラマ化。シュウペイが千葉ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムの球場スタッフ、初芝が先輩スタッフに扮して、コロナ禍という逆境を逆手に取った“突破劇”を繰り広げる。
そして松陰寺が演じるのは、人気シリーズ「突破交番」でおなじみの松陰寺巡査。千葉ロッテが好き過ぎて、パトロール中につい球場まで足を運んでしまい…という、虚実が入り混じった設定で登場する。
2020年のコロナ禍を受け、プロ野球も他のスポーツと同様、ペナントレース開幕後しばらくは無観客試合が続いていたが、7月から観客を入れた試合が再開されることに。ZOZOマリンスタジアムの球場スタッフの成田(シュウペイ)と初芝は、さっそく準備を始めるが、ここで一つの問題が浮上する。
それは試合の後、観客の中から新型コロナウイルスの陽性者が出てしまった場合に備えて、毎試合の観客席の位置を把握しておく必要があるということ。そこで成田は、球場を訪れた観客に自分の座席位置を覚えてもらうための“あるアイデア”を思い付く。